こんにちは。
最近、改めて川本真琴さんの楽曲に触れ、その歌詞の素晴らしさを再確認させられた、まるで文の才能ないの、村崎です。

今も勉強中よ『BLOG』。
さて、今回はメビウス21の回送においてクライマックスとなる納車に関し、その工程を順を追って取り上げていきたいと思います。
とは言うものの納車に際しては、あまり店舗に長居してはいけないので、チャチャっと指定位置に駐車して、ササっとスタッフから伝票にサインを貰い、パパっと店舗からドロンする、以上でございます。
…終わっちゃった。

できない、できない、できない。
なんて、これでは全く文字数を稼げないので、またまた五月蠅い事ばかりで忍びないですが、ここから回送車両を納車する際の注意点を、うだゔだと挙げていきたいと思います。
まず、意外に見落としがちなのが納期の日時でして、その辺りはメビウス21の配車課が余裕をもった行程を組んで下さるので、大抵は心配ありません。
ですが、たまに繁忙期等でタイトなスケジュールが組まれていた時に、それに甘んじて既に納期に間に合わない事に気付いていない経験があるので、もし遅れそうな時は早めに配車課へ連絡して高速使用などの指示を仰ぎます。
やっぱ、へたっぴなのさ。
続いて納車する際ですが、店舗の敷地内や別枠駐車場は駅チカという立地環境ゆえに駐車スペースの狭い所が多く、さらに在庫のレンタカーもたくさん停まっているので、どんなに慣れたドライバーでも気を遣います。
なので、特別な指示がない限りはバックはせずに前向きで駐車する方が、たとえヘタッピと思われても事故のリスクを考えたら結果的に、それこそ前向きです。

やきそばパンを食べたい。
あとは、店舗へ入店する際にお客様(レンタカー利用者)が居られた時は必ず、お客様への接客を優先します。
もし店内にお客様の姿を見つけたら、そそくさと店外の目立たない場所へと移動し、接客が済むまで焼きそばパンでも頬張りつつ、ひたすら飛雄馬の姉ちゃんを演じます(古いって)。

バイバイのキスするから。
最後に、スタッフから納車のサインを頂いたら、しっかりと挨拶をして速やかに退店し、敷地外でメビウス21と回送員を繋ぐアプリのMDS(Mobile Drivers System)に回送終了距離などを入力したら、これにて漸く回送完了でございます。
そして恐らく、もう既に次の回送が組まれている筈ですので、再び引取先を目指して歩くと貯まるポイ活アプリでもインストールし(以下略)

迷ってる、迷ってる、迷ってる。
ここまで、メビウス21の回送方法を三回に分けてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
何となく「こんな仕事なんだ」と、多少なりにも捉えて下さっていたら幸いですし、もし「自分にも出来るかな」と迷っていたら、どうか迷わず先ずは下記のメビウス21のサイトを覗いてみて下さい。
ワタクシも今回、こうして文章と写真に起こす事によって、やはり基礎も木曽も重要な財産なんだと、改めて再認識する機会となりました。
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