こんにちは。
最近、腸活を始めようとヨーグルトを買ってくるも…
一度に400g全部を平らげてお腹を壊してしまい、
やれ、整腸どころか全く成長していない村崎です。
結果よりも過程が大事。
さて、今回はメビウス21の回送において、回送開始から納車前までの行程をお伝えします。
もし、仕事内容について気になられていた方は、こんな感じなのかと掴んで頂けたら幸いです。
引取についてはコチラ⇒回送の階層Ⅰ。～メビウス21・回送引取編～
とは言うものの、回送自体は納車先まで交通ルールに則り、安全に車両を運転するだけです。
つきましては、その過程での注意点を幾つか上げていきたいと思います。
注意散乱事故散漫。
先ず、回送中にも配車係から納車先変更などの電話やメールが送られてくる事があります。
もちろん、運転中のスマホの操作はNGですが、いつでも着信の出来る状態を保っておきます。
そして、回送ルートは悪天候や災害等による緊急時を除き、なるべく最短のルートを選択します。
よって、大きくルートを外れて走行距離が伸びると依頼元からのクレームや、もしトラブルが起きても保険の適用外となるので注意が必要です。
ふるナビ。
ちなみに、レンタカーに搭載されているナビの使用ですが、その大半が新車当時から地図のアップデートがされていません。
そのため、その後に開通した道路や、無料開放された有料道路を使わないルートを選んでしまうので、あまりオススメ出来ません。
あとは、お馴染み『Googleマップ』は無料で、常時アップデートされた地図から最短ルートを提供してくれます。
しかし、そのルートは道幅や高さ制限を考慮してくれておらず…
時に、とんでもなく危険な場所を案内されてしまうので、慣れない車両を運転する回送業には不向きです。
結論として、メビウス21が推奨している『トラックカーナビ』(有料)等を利用し、最適な道路状況で運転する事で、よりスムーズな回送へと結びつきます。
どっちの油種でショー。
給油に関しては、納車先から満タン指定が無い限りは基本的に出来ません。
ですが、引取時から残量が減っていたり、長距離回送ではその限りではありません。
伝票の特記事項に途中給油した胸を記入すれば、のちにメビウス21から支払いが行われます。
ちなみに、ハイエースやマツダ車など一部の車両は、ややこしい事に…
ガソリン車とディーゼル車
その両方が、各レンタカー会社に採用されています。
したがって、どちらの仕様なのかを車検証で確認し、絶対に混油しないように気を付けねばなりません。
本番前の舞台袖。
最後に、納車先近くの安全な場所で納車前のチェックを行います。
もし、キズ等の見落としが見つかった場合は、そのまま納車せず速やかにメビウス21へ連絡します。
また、回送員は車内での飲食は禁止されています。
何かしらのゴミが出た場合は必ず持ち帰り、引取時から車内にあった物品やゴミは捨てずに納車先へ報告します。
結果にコミット。
と言う事で、今回はメビウス21の回送中についての注意点をお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
ほんでもって、お次は回送の階層Ⅲ。～メビウス21・回送納車編～へと続きます。
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