新宿自在の愛。～メビウス21回送員の回想録・新宿区～

こんにちは。

いやはや、もはや更新せねば後進あるのみ、伸ばすも縮ますも自分次第…

つくづく、ブログは生き物だと改めて痛感しております、村崎です。

それはそれとして、先日はメビウス21の回送で、夜明け間近の東京都新宿区を訪れました。

新宿と言うと、それはもう多くの人々で溢れ返っている印象がありますが…

さすがに、この時間ですと消しゴムマジックも必要が無いくらい、縦横無尽に地上を撮影する事が出来ました。

とは言え…

さすがに、これだけの超高層ビルが立ち並んでいると、ついつい上ばかりを見上げてしまうド田舎者でございます。

そんな中…

こんなカントリーマンでも、何かのメディアで一度は目にした事のある、とても印象的なオブジェがありました。

　『【LOVE】ロバート・インディアナ』

どうやら、だだっ広くて複雑な新宿駅よりも寧ろ、実にシンプルで分かりやすく、こちらの方が今や待ち合わせのメッカとなっているようです。

これまでも、きっと幾多の恋人たちがくっついたり、ちぎれてゆく姿を見てきたんだろうなぁ…

そう思うと、何だか一人ヒソカに感慨深い気持ちになります。

それにしても…

真意の程は分かりませんが、綴りは違えど『LOVE 』の『ART 』で”ロバート”とは、つくづく芸術って深いなぁ(←よく分かってない)。

眠れない街。

そんな訳で、今回はメビウス21の回送中訪れた、東京都新宿区を取り上げました。

しかし、まだ道路は空いていたとは言え、地方のコンビニのように休憩が出来るスペースが皆無で…

結局、無駄にウロウロしているうちに、いつもの喧騒が戻ってきてしまい、いっさら仮眠が取れませんでした…。

やはりと言うか、地名の割に地方民には全く休まらない街でした。