こんにちは。
『ブログは書かずに稼ぐ時代』
そんな記事の見出しに心を乱し、おまけに身だしなみもハミ出した(?)…
今なお、『ブログは書き続けてナンボ』と信じ続ける時代おくれ、村崎です。

群馬の長野。
さて、今回は先日メビウス21の回送中に訪れた、群馬県吾妻郡にある『JR長野原草津口駅』と、その周辺を取り上げます。
長野原町についてはコチラ⇒長野原町ホームページ

渋川駅から大前駅までを結ぶJR吾妻線の中程に位置するコチラは、その駅名の通り…
『恋の病以外、効かぬ病はない』
などとして知られる、あの草津温泉の最寄り駅であります。
・草津温泉についてはコチラ⇒草津温泉ポータルサイト
この吾妻線は、ゆくゆくは長野県の豊野駅まで延伸する予定でした。
しかし、当時の国鉄の財政力や予定路線の地質による技術的な理由から断念され、現在の区間で運行されているとの事です。

それ故に、いわゆるドン詰まり路線となったために、やはり一日平均の乗車人数は1000人に満たないそうです。
やれ、地方の鉄道では存続or廃線が取り沙汰されている昨今…
「こちらの路線は大丈夫なんじゃろうか…」
なんて、翁のおーきなお世話ですかそうですか。
線路へバンジー!?

さらに、こちらの連絡通路をはじめ、あらゆるインフラ構造物たちが、何と言うか…
とっても大袈裟なモノばかりなんです。
他にも、現在も絶賛延伸中の上信道なる高規格道路や、我妻川に架かる橋梁に至るまで…
えっと、言葉を選ばずに言うと…
群馬の片田舎には似つかわしい、とってもおカネの匂いがプンプンしていそうです。
きっと、片田舎だけに、お役人と民間とが堅い仲なんだろうなと想像されます。
草津口よいとこ、何度もおいで。

なんて、ただのメビウス21回送員のオッサンが自らの田舎暮らしを棚に上げ…
あれやこれやと、群馬県吾妻郡について勝手な事ばかり話してしまいましたが…。
ともあれ、これだけ自然豊かで美しい景色の地に身を置いたら…
きっと、失恋の痛手を負って訪れた人もクスリと笑顔になれそうな、
そして、また訪れたくなる素敵なスポットでありました。
群馬県編Ⅱについてはコチラ⇒お眼鏡に叶って。



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