棚からひとつ加味。

こんにちは。

ブログ開設から一週間、稚拙ながらも割とスラスラと文章が綴れていたのに、なぜか急に筆と言うか指がピタリと止まってしまった村崎です。

誰が名付けたか、これが即ち七日病…なのか？

さて、ここまで我が生業のメビウス21について、あれやこれやを【メビウス21とは】というカテゴリーで一括りにして、お伝えして参りました。

ですが、さすがにこれ一本だけですと、やがては(既に？)ネタも尽き、遅かれ早かれブログが立ち行かなくなってしまう事に、今更ながら気付いてしまいました…。

そう、言うなれば(山下)達郎さんのラジオ番組のレギュラープログラム『棚からひとつかみ』的な、ネタも豊富で肩肘張らずに続けてゆけるコンテンツが欲しい…

そんな思惑から、これまで写真のみでお届けしてきたメビウス21の回送で訪れた旅の記録を、サブタイトルにもある【回送の回想録】として立ち上げ、この先も細々と食い繋いでゆけたらと思います。

さて、すっかり前置きが長くなりましたが、新たなるカテゴリーの記念すべき第１回を飾って下さるのは、福島県南相馬市にある『JR 原ノ町駅』と、その周辺でございます！

って、訪れたのがド深夜だったからでしょうか、辺りを見回すもコンビニ以外の建物は真っ暗で、かつ短時間では目ぼしいスポットも見付けられず、いきなり初回から“波乱ノ町”でした…。