こんにちは。
おかげさまで、とりあえず三日坊主だけは免れそうな四月馬鹿、村崎でございます。

リゲイン、アゲイン?
さて、いきなり令和の風潮に全くそぐわない、平成時代の懐かしい名フレーズから始まりましたが。
そこで、今回は先の記事でも少しだけ触れました…
『メビウス21の稼働時間』
こちらについて、もう少し深く掘り下げてみたいと思います。
・“先の記事”についてはコチラ⇒ナンボモラエマスカー?
働いたモン合致。
さて、メビウス21の稼働時間は、回送員が好きな日時を決めて申請をする…
『フレックスタイム制』
という、まさに令和の風潮に相応しい(?)スタイルをとっております。
ただ、裏を返せば、これは極端ですが24時間365日稼働し続ける事も可能です。
「この仕事で稼ぎたい!」
そんな方は、なるべく長時間での稼働申請をした方が、長距離回送や有路回送など、より高報酬の回送を割り当てられやすくなります。
なので、この仕事を本業としているワタクシのような方の多くは恐らく、24時間以上の連続稼働を申請されているすかと思われます。
・メビウス21の報酬についてはコチラ⇒『ナンボモラエマスカー?』
みんなちがって、みんないい。
とは言え、もちろん一般的な会社員と同様に1日8時間での稼働も可能です。
「正直、人とのコミュニケーションが苦手で…」
そんな、日頃からソロ活動が得意な方は、ほぼ対人交流の無い夜間のみの稼働も出来ます。
さらに、これまで稼働中に出会った回送員の方に聞いたところ…
「ちょっとした空き時間や休日に副業したい!」
という、そんな主婦(夫)さんや会社勤めの方も、たくさん居られました。
つまり、この仕事は各自のライフスタイルに合った働き方が出来る、そこも魅力の一つです。
戦わず、叩こう。

そんな訳で、今回はメビウス21においての稼働時間についてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
やれ、このワタクシが昭和時代の生き残り故でしょうか…。
ついつい、未だ「働けば働くほど正義!」的な思考で文章を綴ってしまいがちですが…
しかし、今や働き方も多様化の時代。
ここは、しかと考え方を改め、それぞれの境遇と時間とペースで頑張っている皆さんを拍手で24時間、讃えますか。
・飛騨市についてはコチラ⇒飛騨市公式ウェブサイト


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